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[DFB杯]ベスト4決定、ボルフスブルクとシュツットガルトが4強入り

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)の準々決勝が26、27日に行われ、ベスト4が決定した。日本人所属クラブではボルフスブルクとシュツットガルトが4強入りを決めた。

 MF長谷部誠の所属するボルフスブルクは敵地でオッフェンバッハ(3部)と対戦し、2-1で競り勝った。長谷部は右SBで公式戦3試合連続の先発出場。後半4分の先制点をアシストし、チームの準決勝進出に貢献した。

 FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでMF田坂祐介の所属するボーフム(2部)と対戦し、2-0で快勝した。日本人3選手が同時先発した試合は前半18分にシュツットガルトが先制。後半36分にも追加点を奪い、ベスト4進出を決めた。

▽準々決勝
(2月26日)
マインツ 2-3(延長)フライブルク
オッフェンバッハ 1-2 ボルフスブルク
(2月27日)
シュツットガルト 2-0 ボーフム
バイエルン 1-0 ドルトムント


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