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今季4度目の1試合2ゴール、ブンデス公式サイトが岡崎をMOMに選出

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[3.15 ブンデスリーガ第25節 ホッフェンハイム2-4マインツ]

 ブンデスリーガは15日、第25節を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地でホッフェンハイムと対戦し、4-2で逆転勝ちした。2点ビハインドから追いつくと、2-2の後半30分に岡崎が勝ち越しゴール。後半アディショナルタイムにも自身2点目となるダメ押しゴールを決めた。

 1月25日のシュツットガルト戦(2-1)以来、7試合ぶりとなるゴールを決めた岡崎は今季4度目の1試合2得点を記録。今季通算11ゴールとなり、ブンデスリーガ所属の日本人選手としては、06-07シーズンにフランクフルトで11得点を挙げたFW高原直泰(現東京V)、11-12シーズンにドルトムントで13得点を記録したMF香川真司(現マンチェスター・U)に続いて史上3人目のシーズン2ケタ得点を達成した。

 ブンデスリーガの公式サイトは岡崎をマン・オブ・ザ・マッチに選出。また、岡崎はクラブの公式Facebookページでインタビューに答え、「苦しい試合だったけど、みんなが力を合わせて、走り切って、逆転して、勝ちで終われてよかった」とコメントしている。


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