日本サッカー協会(JFA)は24日、イングランドサッカー協会(FA)との「審判員交流研修プログラム」を今季も実施すると発表した。イングランド人審判員の招聘は3年連続となる。

　来日するのはポール・ティアニー主審(写真)とデービッド・クート主審で、期間は3月24日から4月6日まで。担当試合は、3月30日のJ2第5節、4月5日のJ2第6節、4月2日のナビスコ杯第2節から割り当てられる予定となっている。

　なお、FAへの派遣審判員は後日発表される。