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T・シウバ、ネイマールとの関係良好を強調

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キャプテンマークをめぐる報道は誤解と話し合い

 ブラジル代表DFチアゴ・シウバが、FWネイマールやドゥンガ監督と話し合い、キャプテンマークをめぐって不満を抱いているとの報道について説明したと明かした。

 ブラジルメディアは16日、ドゥンガ監督がT・シウバの代表復帰後もネイマールをキャプテンにとどめたことについて、T・シウバが「会話がなかった」と話した報道。同選手が指揮官とネイマールへの不満を示したと伝えた。

 が、T・シウバは17日、報道によって自身の発言が誤解されていると強調。ドゥンガ監督やネイマールと話し合い、事情を説明したと明かしている。複数メディアがT・シウバのコメントを伝えた。

「敬意を払ってネイマールと話した。僕たちの関係は友好的で変わらないよ。すべてが普段どおりだ。ネイマールは僕にとって弟のようなものだ。彼のことが大好きだし、考えていたことを説明した。これが僕らの友情に影響することはない」

 一方、ネイマールは発言に気をつけなければいけないとも述べている。

「僕は彼に、僕ら全員が発言に注意しなければいけないと言った。彼から説明を受けたけど、僕らの友情は変わらないよ。報道は気にしない。問題はないよ。話をしたし、すべて大丈夫だ」
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