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補強禁止処分のバルサ、夏に選手を獲得することは可能?

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 FIFAから補強禁止処分を科されているバルセロナだが、選手を獲得すること自体は可能だという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 バルサは未成年選手の登録に関する違反があったとして、FIFAから1年の補強禁止処分を科された。スポーツ仲裁裁判所に異議を申し立てたバルサだが、主張は認められず。1月のマーケットから1年の処分が適用されている。

 だが、『スカイ・スポーツ』がFIFAによる見解として伝えたところによると、新戦力が2016年1月まで登録されないのであれば、バルセロナが補強を目指して相手クラブと交渉すること、そして獲得することは止められないという。

 バルサはマンチェスター・ユナイテッドMFフアン・マタや、ポルトDFダニーロへの関心が報じられている。とはいえ、登録できなければ、仮に今年夏のマーケットで獲得しても、来季の前半戦で起用できないということになるが…。

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