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エーデゴーアに自立を促すイブラヒモビッチ「父親から離れて大人になれ」

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 パリSG(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、レアル・マドリーのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアに自立するべきとのメッセージを送っている。

 1月にマドリーに加入したエーデゴーアは、5月23日に行われたリーガエスパニョーラ最終節ヘタフェ戦でトップチームデビュー。16歳と157日でデビューを飾り、マドリーの史上最年少出場記録を更新した。

 イブラヒモビッチは、今月8日に行われた国際親善試合ノルウェー戦で初めてエーデゴーアと対戦した。試合後、スウェーデン代表FWが母国メディアに発したコメントをスペイン『マルカ』が伝えている。

「意見するのは難しいね。父親がいて、完全にコントロールされている。まずは成長することじゃないかな。父親から離れて、一人前の大人になるべきだよ」

「彼のプレーは良かったと思う。シンプルにさばき、ほとんどボールを失わなかった。まだ向上するために多くの時間が残されている。代表でのプレーは、彼にとってプラスだろうね」
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