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元イタリア代表DFバルザレッティが現役引退を発表

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 元イタリア代表DFフェデリコ・バルザレッティ(33)が記者会見を行い、現役引退を発表した。バルザレッティは2012年にパレルモからローマへ加入も、怪我に悩まされ続けると、公式戦44試合に出場し、1得点に留まっていた。

 ローマの公式サイトによると、バルザレッティは今後について「レンタル移籍している若手選手を助ける仕事をしていくよ。難しい年齢の選手たちとの仕事になるけれど、だからこそ役に立てると思う」と語った。

 また現役引退を決断した理由については、「非常に難しい決断だった。怪我の影響で100%の力を出すことが出来なくなったんだ。そうなったならば引退しなければならない」とコメントしている。

●2015-16シーズン欧州移籍情報

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