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アメリカ移籍後初めてイタリア代表でプレーしたピルロ 「いつだって喜び」

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 今夏、イタリア代表MFアンドレア・ピルロは、ユベントスからメジャー・リーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティへ移籍した。3日にはメジャー・リーガーとなって以来、初めてのイタリア代表戦に出場した。

 舞台は、フィレンツェのアルテミオ・フランキ。イタリア代表の一員として、ピルロはユーロ2016予選のマルタ戦にフル出場を果たした。中盤の底からパスを配球し、チームの1-0の勝利に貢献している。

 試合後、ピルロは自身の公式ツイッターで「このユニフォームを着てプレーし、勝利することは、いつだって喜びだ」と、イタリア代表としてプレーする喜びを綴っている。この日の勝利でグループHの首位に立ったイタリアは、6日に敵地でブルガリア代表と対戦する。


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