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5戦ぶり先発のデパイがゴール、ファン・ハール「素晴らしかった」

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[11.21 プレミアリーグ第13節 ワトフォード1-2マンチェスター・U]

 プレミアリーグは21日、第13節を各地で行った。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でワトフォードと対戦し、2-1で勝利。今季3度目の連勝を飾った。試合後のコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 ルイス・ファン・ハール監督は後半45分の決勝点を称え、「チームのスピリットに感動した。終盤PKを与えてしまったが、それからの5分間で3度も決定機を作った。シュバイニーのゴールの前には、クリス・スモーリングが素晴らしいシュートを枠内に放った。チーム全員で素晴らしいプレーをした時ほど、チームを非常に誇りに思う」と話した。

 また、前半11分に先制点を挙げたFWメンフィス・デパイについてもコメント。FWアントニー・マルシャルが負傷欠場し、出番を得たFWは5戦ぶりの起用に応えてネットを揺らした。

 ファン・ハール監督は「前半のメンフィスは素晴らしかった。ジェシー・リンガードのようにね。今日のポジションがメンフィスにとってベストだと思う。彼はW杯の時も、ロビン・ファン・ペルシーアリエン・ロッベンが負傷した際にプレーしてくれたので、彼なら対応できることは知っていた。ジェシーも素晴らしかった。彼らのおかげで多くのチャンスを作れた」と賛辞を送った。

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