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補強禁止が噂されるマドリー…クラブ側は処分はないとの見解

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 18歳以下の選手移籍に関して違反を犯した疑いがあり、FIFAから補強が禁止される可能性を報じられたレアル・マドリーだが、クラブ側は処分が科されることはないという見解のようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』によって、今後2回の移籍市場で、補強が禁止される見込みになったと報じられたマドリー。数日以内に処分が公表されるとの報道だったが、『マルカ』がFIFAに確認を取ったところ、現在も調査が行われている段階であり、処分が決定したわけではないという。

 一方でマドリーも、FIFAから調査に関する通達は何も受け取っていない様子。マドリーは『マルカ』に対して、FIFAの調査が終わった後にも、処分を受けることはないという自信を示したようだ。

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