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ラキティッチ、ゴール後に背番号「4」を前に向けた意図は? ソーシャルメディアで説明

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 バルセロナMFイバン・ラキティッチは、14日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節セルタ戦でゴールを決めた後に取った行動の意図をソーシャルメディアで明かしている。

 バルサが本拠地カンプ・ノウで6-1の大勝を飾ったこの試合で、ラキティッチはチームの5点目のゴールを記録。FWルイス・スアレスのパスを受けてゴール前に抜け出すと、軽いタッチでボールを浮かせてGKの頭上を抜いた。

 ゴールを決めたラキティッチはユニフォームを脱ぐかに見えたが、首から外すことはなく反転させ、背番号「4」を前に向ける形とした。その意図について、同選手は『インスタグラム』で次のように語った。

「このゴールは、インスタグラムで大きなファミリーを構成する400万人以上のためのものだ。気に入ってもらえたと思いたいね。このバルサのようなチームを楽しむことができるのはうれしいことだよ」

 ラキティッチのアカウントは約420万人にフォローされており、自身の背番号でもある「4」の数字でファンのためのゴールであることを表したようだ。


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