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判定批判のペジェグリーニ、FAの処分は免れる

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 マンチェスター・シティを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、処分の対象にならないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 シティは14日、プレミアリーグ第26節トッテナム戦で1-2と敗れた。試合後、ペジェグリーニ監督は審判の判定に不満を述べていたが、イングランドサッカー協会(FA)は問題視していないという。FAはペジェグリーニ監督の発言を詳しく調査する予定はなく 、処分を科すつもりはないようだ。

 ペジェグリーニ監督は試合後、PKの判定に不満を述べた上で、「トッテナムの2つのオフサイドのゴールで負けた前回と同じ審判だった」と、マーク・クラッテンバーグ主審を非難していた。

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