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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第12節の走行距離発表

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FC東京に逆転勝利を収めた浦和レッズが第2ステージ首位に浮上した

 Jリーグは17日に行われたJ1第2ステージ第12節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、17日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で117.011km。2位はガンバ大阪で116.542km、3位はアルビレックス新潟で115.804kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、川崎フロンターレで98.774kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が鳥栖のMF高橋義希で12.888km。2位は新潟のMF小林裕紀で12.750km、3位はG大阪のFW長沢駿で12.517kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズジュビロ磐田で173回、3位は柏レイソルで163回。選手別では、1位はFC東京のMF東慶悟が38回と最も多く、2位は鹿島のMF柴崎岳と柏のFW伊東純也で29回だった。

■以下、第2S第12節の各チームの総走行距離
9月17日(土)
横浜FM(111.042km) 3-1 新潟(115.804km)
甲府(107.011km) 1-1 仙台(108.783km)
大宮(103.075km) 3-2 川崎F(98.774km)
鹿島(106.686km) 3-0 磐田(110.367km)
FC東京(110.518km) 1-3 浦和(111.048km)
湘南(109.921km) 0-2 福岡(107.316km)
神戸(106.020km) 1-1 柏(108.873km)
鳥栖(117.011km) 2-3 広島(109.001km)
名古屋(110.045km) 1-3 G大阪(116.542km)

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