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ドルトムントDFバルトラが内転筋肉離れ…CLレアル戦は欠場か

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DFマルク・バルトラは内転筋の肉離れと判明

 ドルトムントは21日、DFマルク・バルトラが内転筋の肉離れと診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。全治などの詳細は明かされていないが、23日のブンデスリーガ第5節フライブルク戦、さらに27日にホームで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループF第2節のレアル・マドリー戦の出場も難しい状況となった。

 バルセロナの下部組織出身のバルトラは今夏にドルトムントへ4年契約で完全移籍。ここまでリーグ戦4試合中3試合に出場していたが、20日の第4節ボルフスブルク戦の前半12分に負傷交代を強いられていた。

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