サンチェス残留は諦めた?アーセナルがレアルと大型トレードを画策か
アーセナルはFWアレクシス・サンチェスと、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマとのトレードを画策しているようだ。英『デイリー・エクスプレス』が報じている。
バルセロナから14年7月にアーセナルに加入したサンチェスは、ここまで公式戦131試合に出場し、63得点を記録。契約が2018年6月で満了するサンチェスに対して、アーセナルは契約延長のオファーを出しているが、サンチェス側が週給13万ポンド(約1820万円)からの大幅アップを要求しているため、交渉は難航している。
このため、同紙によるとアーセナルはサンチェスの慰留を諦めているとのこと。さらにサンチェスもクラブに退団の意向を伝えているという。その上でアーセナルは、クラブの悲願でもあるベンゼマ獲得に向け、サンチェスとのトレードを画策。アーセナルは2015年夏に同選手を獲得する意向だったが、叶わなかった過去がある。今夏の目玉トレードとなるのだろうか。
●プレミアリーグ2016-17特集
バルセロナから14年7月にアーセナルに加入したサンチェスは、ここまで公式戦131試合に出場し、63得点を記録。契約が2018年6月で満了するサンチェスに対して、アーセナルは契約延長のオファーを出しているが、サンチェス側が週給13万ポンド(約1820万円)からの大幅アップを要求しているため、交渉は難航している。
このため、同紙によるとアーセナルはサンチェスの慰留を諦めているとのこと。さらにサンチェスもクラブに退団の意向を伝えているという。その上でアーセナルは、クラブの悲願でもあるベンゼマ獲得に向け、サンチェスとのトレードを画策。アーセナルは2015年夏に同選手を獲得する意向だったが、叶わなかった過去がある。今夏の目玉トレードとなるのだろうか。
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