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FC東京と初の古巣戦で6失点…仙台MF三田「単純にこれが実力差」

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[3.15 ルヴァン杯グループA第1節 FC東京6-0仙台 味スタ]

 完敗を受け止めた。ベガルタ仙台はFC東京の猛攻にさらされ、0-6で大敗。J1開幕節から公式戦4試合連続の先発フル出場を果たしたMF三田啓貴は「単純にこれが実力差。仙台の11人全員、1人もFC東京のメンバーに勝っている選手はいなかった」と厳しく総括した。

 守備は崩壊し、90分間で合計20本のシュートを浴びた。一方、仙台が放ったシュートはわずか3本。数少ないチャンスの中で、後半唯一の決定機は同36分に訪れた。三田が自ら獲得したFKでキッカーを務めると、約25mの位置から左足で直接狙ったが、強烈なシュートはGK林彰洋の好セーブに阻まれ、惜しくもゴールとはならなかった。

 待望の古巣対決だった。FC東京の下部組織で育ち、プロ昇格した12年から4年間、青赤のユニフォームでプレー。昨季は期限付き移籍だったため、直接対決には出場できなかった。今季から仙台に完全移籍し、初の古巣戦が実現。試合後はDF吉本一謙とユニフォームを交換。「ユースの時からお世話になってきた先輩から(交換しようと)言われたので断れなかった」と笑顔で明かした。

「上位のチームと戦って、レベルはJリーグの中でも下のほうだと分かった。もっともっと練習から激しくやらないといけない」。惨敗からの立て直しを誓う26歳のボランチは「3日後には試合が待っている。もう1回踏ん張ってリーグ戦で勝ち点3をとりたい」と18日に控えるJ1第4節の柏戦へ、気持ちを切り替えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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