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U-24韓国代表指揮官、東京五輪敗退に「受け入れがたい。ファンに申し訳ない」

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準々決勝敗退となった韓国

U-24韓国代表を率いるキム・ハクボム監督が敗退に失意を語った。『朝鮮日報』が伝えている。

韓国は東京五輪準々決勝でメキシコと対戦。ゴールの奪い合いとなったが、最終的には3-6と大敗。東京五輪のメダルへの挑戦はベスト8で終了することとなった。キム・ハクボム監督は「守備の準備ができていなかった」とし、試合をこのように振り返る。

「メキシコ戦では反撃できると思っていたが、うまくいかなかった。6ゴールも決められてしまうなんて受け入れがたい状況だ」

さらに、「私の責任だ。いろいろな点で能力が不足していた。夜遅くまで応援してくれたファンに申し訳ない」と謝意を口にしている。

なお、韓国を下したメキシコは準決勝でブラジルと対戦する。

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