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[東アジア競技大会]U-23日本女子代表は3位で大会を終える

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 東アジア競技大会に参加しているU-23女子日本代表は11日、第3戦でU-23朝鮮民主主義人民共和国女子代表と対戦し、0-2で敗れた。前半に2失点を喫すると、そのまま反撃することなく敗れた。日本は1勝2敗の3位で大会を終えた。

 JFAによると、佐々木則夫監督は「朝鮮民主主義人民共和国は、7月に東アジアカップで対戦したときのメンバーとほぼ同じ構成でした。今後のオリンピック予選やその後、この若手選手たちをさらに鍛えて仕上げてくるでしょう。U-23世代のトップレベルと対戦したことで、我々の選手たちは自分たちが世界に立つためにどうすればいいか見えたのではないかと思います。大会を通じて、もちろん選手一人ひとりはもっとできないといけませんが、精一杯やったなかでいい経験を積んでくれたと思います」とコメントしている。

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