日本サッカー協会(JFA)は15日、PGMOL(プレミアリーグ審判プロ審判協会)との審判交流プログラムにより、イングランドから審判員3人を招聘することが決まったと発表した。3人は今月16日から4月5日まで滞在。J1第5〜6節、J2リーグ第5〜7節、ルヴァン杯グループリーグ第2節、WEリーグ第11〜13節をそれぞれ担当する予定だという。

　来日するのはプレミアリーグなどを担当しているトム・ブラモール主審(32)、EFLチャンピオンシップなどを担当しているトム・ニールド主審(31)、女子スーパーリーグなどを担当しているキルスティ・ダウル国際主審(31)の3人。同協会ダイレクターのマイク・ライリー氏、指導者のスティーブ・ダン氏もともに来日する。