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広島新スタジアムのこけら落としで“落書き”…G大阪「器物損壊罪に相当する犯罪行為」「全ての方々への侮辱」

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 ガンバ大阪は18日、10日にエディオンピースウイング広島で開催されたサンフレッチェ広島とのプレシーズンマッチにおいて、“犯罪行為”が行われたと報告した。

 クラブによると、本件は試合終了後のスタジアム清掃時に発覚。2階ビジター専用エリア内のトイレにある4つの個室において、油性ペンによる落書きが見つかったという。

 同試合は広島の新スタジアムのこけら落としとして開催。招待されたG大阪は2-1で勝利していた。クラブは同件を受けて「大変遺憾に思っております」とコメント。次のように伝えている。

「本件は、器物損壊罪に相当する犯罪行為です。このような行為は、エディオンピースウィング広島、サンフレッチェ広島、スタジアム建設に関わる方々並びにガンバ大阪を応援する全ての方々への侮辱でもあります。現在、行為者特定に向けて調査を実施しており、弊クラブとしても行為者特定に向けて最大限尽力しております」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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