湘南ベルマーレのMF鈴木雄斗が26日、自身のX(旧ツイッター/@JhoRvw)で中央大学広報室(@Chuo_PR)の投稿を引用リポストし、妹が4月からジュビロ磐田の運営会社に入社すると明かした。

　昨季まで磐田に所属していた鈴木は「妹が4月からジュビロ磐田に入社します」と報告し、「父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。完全にサッカー一家です。妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします」と挨拶している。

　これを見たファンからは「素晴らしい補強ですね!」「楽しみです!」「ジュビロ磐田を選んでいただき感謝です」「新しい風を吹き込んでくれることを期待したい」「素敵なご縁だなぁ」「雄斗さん同様に優しそう」「ゆーとの妹さんは美人ね〜」「似てますね」「そっくり!」といった声が寄せられた。

　現在30歳の鈴木は、横浜F・マリノスユースから2012年に水戸ホーリーホックへ入団。その後、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FCでのプレーを経て、2021年に磐田へ移籍した。同シーズンにJ2リーグ戦41試合8ゴールの活躍を見せ、磐田のJ2優勝とJ1昇格に貢献。2022年にJ2降格となったが、2023年に主力として再びチームをJ1に導いた。今季から湘南へ加入し、ここまでJ1リーグ戦全4試合に先発フル出場している。

妹が4月からジュビロ磐田に入社します。
父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。
完全にサッカー一家です。

妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。

ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします。 https://t.co/k04WEFt3Vx

— 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) March 26, 2024

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