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レアルGKカシージャスは左ろっ骨打撲…早期復帰を目指す

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 R・マドリーは、17日の欧州CL・ガラタサライ(トルコ)戦で負傷したGKイケル・カシージャスが検査の結果、左ろっ骨の打撲と診断されたと発表した。ただ症状は軽いようで、今後は早期復帰をめざし、リハビリに励むことになる。

 カシージャスはガラタサライ戦で今季初先発を果たした。しかし前半早々にDFセルヒオ・ラモスと接触し、左脇腹付近を負傷。一時はプレーに戻ったが、前半15分に途中交代を余儀なくされていた。

 ただ、試合後の会見でカルロ・アンチェロッティ監督は「故障はただの打撲で、痛みがあっただけ」と強調。接触したセルヒオ・ラモスも「少しコミュニケーションが足りなくて、ジャンプした時に運悪くイケルと接触してしまった。プレー中に起こり得ることで、重傷ではないと思う」と話していた。


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