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[CL]サバレタ、バルサ戦の主審に不満

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「ショッキングな判定」

 マンチェスター・シティDFパブロ・サバレタが、12日のバルセロナ戦で主審を務めたステファヌ・ラノワ主審を非難した。

 サバレタは12日の試合で判定に抗議し、2回の警告を受けて退場となっている。どちらにとっても納得のいかないジャッジがあったこのゲームで追いかける立場だったシティは、ペナルティーエリア内でFWエディン・ゼコが倒されるシーンがあった。この場面は明らかなファウルがあったものの、ラノワ主審は笛を吹かなかった。かわりに、激しく抗議したサバレタは退場となり、シティは10人で残り時間を戦うことになっている。

 サバレタのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が次のように伝えた。

「間違いなかった。ピケは僕の後ろにいた。そして、ゼコを倒したんだ。レフェリーは2メートルしか離れていなかったと思う。なぜ僕が退場になったのか分からない。正しい方向で話そうと彼のところへ行った」

「PKと判断しなかったから、僕は彼に少し怒っていた。でも、リスペクトは欠いていない。がっかりだ。ショッキングな判定だと思う。試合中は、時にナーバスになることがある。それは結果を求めているからだ。レフェリーがショッキングなジャッジをしたら、それに対して多少苛立つことはあるものだ」

 シティは2試合合計1ー4でバルセロナに敗れ、チャンピオンズリーグから姿を消した。

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