PSG会長:「イブラヒモビッチは2~3週間の離脱」
3ー1で先勝も、エースを失う
パリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチが、数週間の離脱になるようだ。
PSGは2日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでチェルシーと対戦し、3ー1で勝利した。この試合の後半、イブラヒモビッチは右足の筋肉を痛めて、ピッチを出ている。
PSGのナセル・アル・ケライフィ会長は『BeINスポーツ』に対し、「イブラヒモビッチは負傷した。2、3週間の離脱になる」と話している。
ローラン・ブラン監督は「ズラタンは小さな筋肉の痛みを感じた。それがふくらはぎなのか、ハムストリングなのかは分からない。様子を見なければいけない。ただ、ある程度の休みは必要だろう」と述べた。
チェルシーとのセカンドレグは8日。エースの回復は間に合うだろうか。
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PSGのナセル・アル・ケライフィ会長は『BeINスポーツ』に対し、「イブラヒモビッチは負傷した。2、3週間の離脱になる」と話している。
ローラン・ブラン監督は「ズラタンは小さな筋肉の痛みを感じた。それがふくらはぎなのか、ハムストリングなのかは分からない。様子を見なければいけない。ただ、ある程度の休みは必要だろう」と述べた。
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