beacon

[CL]レアル指揮官が負傷交代のCR7に言及、「膝に軽い問題があるだけ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[4.2 欧州CL準々決勝第1戦 R・マドリー3-0ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は2日、準々決勝第1戦を行い、4シーズン連続の4強入りを狙うレアル・マドリー(スペイン)はホームで前回準優勝のドルトムントと対戦し、3-0で先勝した。第2戦はドルトムントのホームで8日に行われる。

 この日の試合でR・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、後半12分に3-0とするゴールを決めた。これが今大会通算14ゴール目となり、11-12シーズンにFWリオネル・メッシ(バルセロナ)が記録したシーズン最多得点記録に並んだ。

 しかし3点リードで迎えた後半35分、グラウンドに座り込んだC・ロナウドは膝に痛みを訴えて交代を要求。カルロ・アンチェロッティ監督は、すぐにMFカセミロを投入し、C・ロナウドは途中交代した。

 試合後、エースFWの負傷状況を問われた指揮官は「膝に軽い問題があるだけで、特に心配をするものではない。もし今日の試合だけ違和感があるのなら、心配することではないが、続くようであれば休養を与える。けど、選手はもう落ち着いている。彼の10分間を取り除いただけで、心配をするものではない」と軽傷であることを明言した。


▼関連リンク
欧州CL13-14特集

TOP