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アザール、テリー、チェフが練習に復帰

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エトーも合流 起用可能かは不透明

 チェルシーに朗報が届けられた。負傷が懸念された主力4選手が、大一番を前に全体練習に復帰している。スペイン『アス』が伝えた。

 チェルシーは30日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグでホームにアトレティコ・マドリーを迎える。この重要な一戦を前に、GKペトル・チェフ、DFジョン・テリー、MFエデン・アザール、FWサミュエル・エトーが全体練習に合流したようだ。

 チェフとテリーは、22日に行われたCL準決勝ファーストレグのアトレティコ・マドリー戦で負傷を負い、それぞれ前半と後半に負傷交代を余儀なくされていた。

 一方、アザールは今月8日のパリSG戦でふくらはぎを負傷して以来、戦列を離れている。ひざに問題を抱えているとされるエトーも、最近の試合を欠場していた。

 4選手が起用可能な状態かはまだ定かではないが、アザールとエトーはより出場に近いと見られている。


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