beacon

イブラが粋なプレゼント、古巣戦のPVのために広場貸し切る

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチから故郷のサポーターへ粋なプレゼントだ。『フェイスブック』を更新したスウェーデン代表FWは、11月25日に対戦する欧州CLのマルメ戦で、市内のメイン広場を貸し切り、パブリックビューイングを手配したことを明かした。

 イブラヒモビッチは、1999年にマルメでプロデビュー。2001年までプレーし、その後は各国でタイトルを総なめにしてきた。今季は欧州CLでそのマルメと同組となることが決定。15日にパリで行われた一戦では、先発して後半30分までプレー。ゴールこそならなかったが、古巣との対戦で両チームサポーターを楽しませた。

 マルメでは11月25日の第5節で対戦する。そこでイブラが古巣サポーターへの感謝として、パブリックビューイングを計画したのだ。スウェーデン代表のエースは事あるごとにこの対戦についてコメントしてきたが、フェイスブックには改めて次のようなメッセージを残している。

「以前から言ってきたが、試合の日はマルメの街全体に盛り上がりが広がる。今、みんなが試合を見られるようにするために、街のメイン広場で生中継ができるように手配した。当日はたくさんのサプライズが待っている。みんなの来場を歓迎するよ!」

●欧州CL15-16特集

TOP