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公式戦45戦負けなしの相手迎えるバイエルン、ペップはレワンドフスキに期待寄せる

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 バイエルンは29日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第2戦を迎え、ディナモ・ザグレブと対戦する。試合へ向けたチームのコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は「我々にとっては勝ち点を6に広げて次のステップを踏める大きなチャンスだ」と語り、「もし決勝トーナメントに進みたいなら、ホームでは3試合すべてに勝って、少なくともアウェイ戦に1回はかつ必要がある。アウェイ戦に関してはすでにクリアした」と語った。

 バイエルンは9月16日に敵地行われた第1節でオリンピアコスと対戦すると、FWトーマス・ミュラーの2得点とFWマリオ・ゲッツェのゴールで3-0で勝利している。それに続く勝利を手にしたいところだ。

 また指揮官はD・ザグレブが守備的に来ると予想。2014年11月のEL・アストラ戦以降、公式戦45戦負けなしでバイエルン入りしてきた相手を「こういったこと(公式戦45戦負けなし)ができるということは、非常に強いメンタリティーを持っているということだ」と称えながらも、「非常に守備的で、組織的にくる。そしてスピードのあるサイドアタッカーを活かしてチャンスを作り出しにくる。しっかり分析して上手く攻めなければならない」」とコメントした。

 グアルディオラ監督は直近2試合で7得点を挙げている絶好調のFWロベルト・レバンドフスキに言及。「火曜日にこのゴールラッシュを続けてくれることを願っている」と期待を寄せている。

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