[関東]桐蔭横浜大快勝で3位浮上!開幕連勝だった東国大は失速で前期終了:延期分
MF水野颯太(4年=常葉大橘高/甲府内定)
JR東日本カップ2022 第96回関東大学サッカーリーグ戦1部の延期分が2日に行われた。今季序盤、快進撃をみせた東京国際大は、桐蔭横浜大に1-3で敗れた。連勝が止まった7戦目以降は3分2敗の勝ちなし。首位の明治大と勝ち点差4で後期に折り返すことになった。
一方の勝利した桐蔭大は、勝ち点19で暫定3位に浮上。MF水野颯太(4年=常葉大橘高/甲府内定)とFW山田新(4年=川崎U-18/川崎F内定)のJ内定コンビと、MF楠大樹(4年=桐生一高)が開幕戦以来のゴールを決めた。
もう一試合は法政大と筑波大が0-0で引き分けた。法大は勝ち点17で5位に浮上。筑波大は6位の国士舘大、7位の拓殖大と同勝ち点の16で8位で前期の戦いを終えた。
前期の延期分は桐蔭大対法大の1試合を残すのみとなった。桐蔭大は勝利すれば2位、法大が勝利すれば3位で後期に折り返すことになる。なお試合日は来週末から開催される総理大臣杯予選のアミノバイタルカップの勝ち上がり次第で決まる予定。
▽第9節延期分
桐蔭横浜大 3-1 東京国際大
[桐]水野颯太(30分)、楠大樹(64分)、山田新(66分)
[東]師岡柊生(89分)
▽第3節延期分
法政大 0-0 筑波大
●第96回関東大学L特集
一方の勝利した桐蔭大は、勝ち点19で暫定3位に浮上。MF水野颯太(4年=常葉大橘高/甲府内定)とFW山田新(4年=川崎U-18/川崎F内定)のJ内定コンビと、MF楠大樹(4年=桐生一高)が開幕戦以来のゴールを決めた。
もう一試合は法政大と筑波大が0-0で引き分けた。法大は勝ち点17で5位に浮上。筑波大は6位の国士舘大、7位の拓殖大と同勝ち点の16で8位で前期の戦いを終えた。
前期の延期分は桐蔭大対法大の1試合を残すのみとなった。桐蔭大は勝利すれば2位、法大が勝利すれば3位で後期に折り返すことになる。なお試合日は来週末から開催される総理大臣杯予選のアミノバイタルカップの勝ち上がり次第で決まる予定。
▽第9節延期分
桐蔭横浜大 3-1 東京国際大
[桐]水野颯太(30分)、楠大樹(64分)、山田新(66分)
[東]師岡柊生(89分)
▽第3節延期分
法政大 0-0 筑波大
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