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“独島”パフォーマンス問題で結論先送りのパク・チョンウが直筆の経緯書を作成

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 ロンドン五輪3位決定戦後に政治的メッセージを主張するボードを掲げた韓国代表のDFパク・チョンウが、国際サッカー連盟(FIFA)の要請を受けて直筆の経緯書を作成した。『朝鮮日報』が報じている。

 FIFAは今月2度に渡って結論を先送りにした。だが18日のFIFA側からの回答では、さらなる調査が必要と、27日までに追加資料の提出を求めてられていた。大韓サッカー連盟の関係者によると、その中にはパク・チョンウの問題をめぐる経緯書の提出も含まれているのだという。

 同紙は24日にパク自身が当時の状況や立場を説明する経緯書を作成したと伝えている。

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