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李が古巣広島の初優勝を祝福「自分の事の様に嬉しく思う」

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 J1は24日に第33節を行い、首位に立っていたサンフレッチェ広島は4-1でC大阪に勝利した。2位の仙台が新潟に0-1で敗れたことで初優勝が決定。現在プレミア・リーグのサウサンプトンに所属するFW李忠成は、自身のブロクでチームメイトたちから送られた写真を紹介するとともに、祝福のコメントを発表している。

 李は「おめでとう!!!!!!!!!!!! 遂にサンフレッチェ広島が優勝。サンフレッチェ広島に
携わる全ての人達が喜んでいることでしょうね」と古巣を祝福し、「サンフレに在籍していた去年まで、サンフレッチェのサッカースタイルに才能あるタレント、何でこのチームが優勝争いをしないんだろう? と思いならが入団して、俺がいる内に何かタイトルを取ろう! と臨んで二年半戦いました。そんなサンフレが優勝! 自分の事の様に嬉しく思うし、サポーターの方々の笑顔が思い浮かびます!」と続けている。

 ケガが続き、ベンチにも入れない日々が続いているが、最後には「俺も皆に負けねーぞ」と綴り、大きな刺激を受けたようだ。

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