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[W杯アジア最終予選]天王山制した韓国がW杯出場王手、イラン負ければ今日にも決定

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 W杯アジア最終予選は11日、第9節を行った。A組首位の韓国はホームで2位のウズベキスタンを1-0で下した。前半42分にDFキム・ヨングォンが右サイドから上げたクロスをMFアクマル・ショラフメドフがオウンゴール。これが決勝点となり、ホームの韓国が勝ち点を14に伸ばした。

 この結果、この後試合を行う3位のイランがレバノンに敗れた場合、最終節を待たずに韓国のグループ2位以上が確定。8大会連続9回目の本大会出場が決定することになった。

 最終節に持ち込んだ場合でも韓国は勝利すれば自力での突破を決める。18日に行われる最終節では韓国はホームでイランと、ウズベキスタンはホームでカタールと対戦する。

[B組]
韓国 1-0 ウズベキスタン
イラン 24:30 レバノン
※試合なし:カタール

※日本時間21時50分現在
1.韓国(14)+7
2.ウズベキスタン(11)+1
3.イラン(10)+1
4.カタール(7)-4
5.レバノン(5)-5


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