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セルティック監督:「サッカー人生で最高の夜」

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逆転での本大会出場に歓喜

 セルティックは28日、チャンピオンズリーグ予選プレーオフ・セカンドレグでシャフチョール・カラガンダと対戦し、3ー0で勝利した。ニール・レノン監督は、劇的な結果に満足している。

 セルティックはアウェーでのファーストレグを0ー2で落としていた。その難しい状況からチームは逆転に成功。2試合合計スコアを3ー2として、本大会出場を決めている。しかも、3点目が決まったのは後半のアディショナルタイムだった。

 試合後の指揮官のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

「私のサッカー人生で最高の夜だ。我々は3人の主力を失った(フーパー、ワニアマ、ウィルソン)。彼らはチームの柱だったよ。2点のビハインドもあったから、選手たちのパフォーマンスは素晴らしいものだ」

「ゴールのタイミングは完璧だった。今夜の我々には忍耐が必要だった。90分間でそれをやりたいという意欲が選手たちにあった。前半も後半も我々が支配していたから、この結果はふさわしい。ファーストレグも大部分を支配していたから、妥当な結果ではなかった。すごく安心したよ。同時に巨大な誇らしさがある。だが、二度とこういうのはやりたくないね」
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