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グアルディオラ:「連覇に一歩近づいた」

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2位との差は20ポイントに

 バイエルンは1日、ブンデスリーガ第23節でシャルケと対戦し、ホームで5ー1と大勝した。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、優勝に近づいたことを喜んでいる。

 同日の試合では2位レバークーゼンが敗れて、ニュルンベルクを下したボルシア・ドルトムントが2位に浮上した。

 グアルディオラ監督の試合後のコメントが、クラブの公式サイトで紹介されている。

「前半のリズムとパフォーマンスはとても良かった。チームを祝福する。先週と比べて、(2位との差を)1ポイント広げることができたね。ブンデスリーガ連覇にまた一歩近づくことができた」

 ハットトリックを達成したアリエン・ロッベンは、以下のように述べた。

「チームを褒めるべきだよ。今日は楽しかった。僕たちは情熱的にプレーした。僕がバイエルンに来てから、ベストに入るハーフだったよ。テンポもアグレッシブさも最高だったね」

「シャルケはまったく試合に入れていなかった。前半は圧倒できたね。でも、最終的に大事なのは記録じゃなくてタイトルだ。これからの重要な試合に向けて、リズムを維持することが大切だろう」

 バイエルンと2位の勝ち点差は20ポイントとなっている。

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