beacon

モウリーニョ、FAに異議申し立て「私は処分を受け入れない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 チェルシージョゼ・モウリーニョ監督は21日、イングランドサッカー協会(FA)の処分に対し、異議申し立てをする考えを明らかにした。

 モウリーニョ監督は15日のアストン・ビラ戦で、MFラミレスがレッドカードを受けた際にピッチへ入り、主審から退席処分を命じられた。FAは19日に「ピッチ内へ進入した振る舞い、また主審へ近寄った振る舞いは不適切な行為に当たる」として処分を科すと発表。しかし、これを素直に受け入れる考えはないようだ。

 指揮官はクラブの公式HPで「私はその処分を受け入れない。私は個人的に防御しなければならない」とコメント。FAに対し、異議申し立てをする考えを示した。

 モウリーニョ監督はアストン・ビラ戦直後にも「私は(主審に)一つだけ聞くために5秒欲しいと頼んだ。だがチャンスはなく、私はスタンド送りになった。私は自分が処分されるとは思っていない。私は何もやっていないからだ」と話していた。


▼関連リンク
プレミアリーグ2013-14特集

TOP