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インテル会長「夏にセンターフォワードを獲得する」

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 インテルのエリック・トヒル会長は、インドネシアのテレビ『Bola』のインタビューに答え、「夏に我々はセンターフォワードを獲得する」とコメントした。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

 インテルは今季33試合を終えて13勝14分6敗の5位につけている。攻撃陣ではFWロドリゴ・パラシオが全33試合に出場して15得点。FWマウロ・イカルディは10試合で8得点を挙げているが、FWディエゴ・ミリートはケガにも悩まされ、9試合2得点にとどまっている。

 レアル・マドリーのFWアルバロ・モラタの獲得に動いているとも報じられているが、FWフェルナンド・トーレス(チェルシー)やFWエディン・ジェコ(マンチェスター・シティ)もリストアップしているようだ。

「リストには多くの候補者がいる。噂ではジェコ、モラタ、トーレスの名前が挙がっているが、彼らのうちの一人が加われば良いことだろうね」

 来季のストライカー補強を明言するトヒル会長は今季のインテルについて「選手たちには、評価する上で残りの試合が非常に重要だと伝えている。来季も彼らがいることを願っている。欧州カップ戦出場権を獲得し、来季から欧州CL出場を狙えることを願っている」と話した。


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