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ポチェッティーノ、内容にも結果にも満足

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ラメラの活躍にもにんまり

 トッテナムは24日、プレミアリーグ第2節でホームにQPRを迎え、4ー0で大勝した。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、チームのパフォーマンスに満足げだ。

 開幕戦は終了間際のゴールでかろうじて勝利したトッテナム。第2節は前半だけで3点を奪う理想的な展開となった。

 ポチェッティーノ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「チームのパフォーマンスにとても満足だ。重要なことだね。我々は今日の試合で勝ち点3が欲しかったし、良いパフォーマンスを見たかった。選手たちにすごく満足だ」

「18人の選手を選ばなければいけなかった。ほかの選手はチャンスを待たなければいけない。しかし、我々のチームは信じがたいほどだ。我々は彼らを信頼しているよ」

 昨年夏に獲得したFWエリック・ラメラは、昨シーズンと違う姿を見せている。

「2年目は違う。選手はほかの国やリーグに行ったとき、より慣れる時間が必要だ」

 夏の新戦力であるエリック・ダイアーは、DFでありながら2試合連続の得点を記録した。

「2試合とも彼が点を挙げたね。彼のために我々はうれしく思う。彼はイングランド人でまだ若い。我々は彼に注意を払っている。ただ、彼は自信にあふれていて、成熟していることを示した。彼は若い。まだまだ育つよ」

 獲得に迫っていると報じられたDFフェデリコ・ファシオについては「ほかにも多くの選手が話題になった。私は個人について話すことはしない」とこたえるにとどまっている。


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