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R・マドリー離脱中のMFケディラが左膝も検査

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 レアル・マドリーは10日、左足ハムストリングの負傷で離脱中のMFサミ・ケディラが左膝の状態を確認するため、内視鏡を使った検査を受けたと発表した。

 昨年11月には右膝靭帯断裂の大けがを負ったケディラ。故障から復帰後、ブラジルW杯も戦ったが、現在はハムストリングを痛め、約5~6週間の離脱中だった。離脱期間を利用して健康な左膝を検査。クラブは「結果として満足できる結果が出ている」としている。今後数日、ケディラはクラブドクター陣のもとで治療を行うという。


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