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古巣ロサリオ・セントラル復帰を夢見るディ・マリア

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ラベッシとマスチェラーノにも誘い?

 マンチェスター・ユナイテッドMFアンヘル・ディ・マリアは、将来的にアルゼンチンへ戻り、古巣ロサリオ・セントラルでプレーすることが夢だと話している。

 ディ・マリアは4歳からロサリオ・セントラルの下部組織で育ち、2005年にプロデビュー。その後ベンフィカ、レアル・マドリーを経て今季からユナイテッドに移籍した。

 ディ・マリアは、同じくセントラル出身のパリ・サンジェルマンFWエセキエル・ラベッシや、バルセロナMFハビエル・マスチェラーノとも一緒に古巣でプレーすることを計画しているようだ。アルゼンチン『ラジオ・デル・プラタ』に述べた言葉を、アルゼンチンやイギリスのメディアが伝えている。

「誰もがそうだけど、僕にとってもヨーロッパに来ることは夢だった。でも、セントラルでもう一度プレーすることも夢なんだ」

「セントラルはいつも頭の中で一番に考えているクラブだ。ポチョ(ラベッシ)とマスチェ(マスチェラーノ)とも、一緒にセントラルに戻ろうという話をしたよ」

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