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モウリーニョ、試合終了前の握手に後悔なし

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アストン・ビラからの批判に…

 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、アストン・ビラ戦の自身の行為に悔いはないようだ。

 チェルシーは先月のアストン・ビラ戦で3-0の勝利を収めた。その際、モウリーニョ監督が試合終了前にアストン・ビラ陣営に握手を求めたことについて、ポール・ランバート監督とアシスタントコーチのロイ・キーンが不快感をあらわにしていたところだ。

 17日の会見でこの件について問われたモウリーニョ監督は、次のように答えた。イギリス『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

「まず、私はコメントをありがたく思う。私は、彼らが2人とも素晴らしい模範であり、教養のある人だと思っている。私は謙虚で毎日学びたい人間であり、こういったコメントに感謝したい」

 モウリーニョ監督はそう語った上で「また終了前に握手をするか」と問われ、「イエス」と返答した。

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