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アンチェロッティについて語るベイル 「ときには叱責も受ける」

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 レアル・マドリーMFガレス・ベイルがイギリス『スポート』のインタビューに応じ、同チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督について語っている。

 ベイルはアンチェロッティ監督がとても冷静な人物であると話しながらも、ときには選手たちを叱ることも明かした。

「カルロはとても落ち着いている。選手たちにとても近い存在で、僕たちとのつながりは本当に特別なものだ」

「ただ自分たちが試合を捨て去るようなプレーをした後に、彼から叱責を受けることもあったね。だけど優秀な監督というものは、そういう側面もあるんだよ。彼は本当に良い監督で、人間性も本当に素晴らしい」

 またプレミアリーグとリーガエスパニョーラの違いについても言及している。

「ここのサッカーはもっとテクニカルで、多くのパスが出される。プレミアリーグはもっとスピーディーで、フィジカルが強調されるね」

 チームメートのFWクリスティアーノ・ロナウドについては、次のように語った。

「クリスティアーノがここのスター選手であることは分かっていた。彼は信じられないような選手で、それは得点数だけを見ても分かることだ。彼には敬意を持っているし、ピッチ内外で良い関係性にあるよ」


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