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ベンゼマ、C・ロナウド&メッシに続きリーガの全対戦相手から得点

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 22日のリーガエスパニョーラ第24節エルチェ戦で1ゴールを決めたレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマだが、同FWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナFWリオネル・メッシに続いて、同リーグの全対戦相手から得点を奪った選手となった。スペイン『マルカ』が報じている。

 ベンゼマはエルチェ戦のゴールで、これまで対戦してきたリーガ1部の全29チームから得点を記録するという偉業を達成。最もゴールを決めている相手はレアル・ソシエダ、マラガで、両チームからはそれぞれ6得点を記録。その次に相性が良いのは5得点を決めているバルセロナ、セビージャ、グラナダで、アスレティック・ビルバオ、オサスナ、ヘタフェ、ラージョ・バジェカーノ、ラシン、アルメリアには4得点を叩き込んでいる。

 前節デポルティボ戦で自身のアイドル、ロナウド氏のマドリーでのリーガ得点数を1得点上回ったベンゼマだが、エルチェ戦ではそれを85得点に伸ばして、あのフアニート氏にも並んだ。またマドリーの全公式戦での通算得点数は130得点となり、ミチェル氏と並びクラブ歴代ランク11位タイに位置している。

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