サッカーができないほどの霧!? キックオフから58秒で試合中止に
イングランドのサウスウェスト・ペニンシュラ・プレミアリーグの試合の1つが、わずか58秒で中止となった。
英紙『メトロ』によると、試合はセント・オーステルとボドミン・タウンの頂上決戦だったが、審判は濃い霧の影響でプレー続行不可能と判断して試合を中止させたようだ。
リーグの責任者であるマーク・サンプソン氏は、「セント・オーステル駅に着くと窓の外が何も見えなかった」と霧の濃さを語ると、「試合開始のホイッスルが鳴ったから試合が始まったことだけは、かろうじて分かったけど、線審がフラッグを挙げて、審判が58秒の時点で試合を止めたんだ」と状況を説明している。
なお試合開始と判断した審判は、この日よりも悪天候の状況で試合を行った経験があったようだが、霧が晴れるのを待つのは時間の無駄だと悟ったようだ。
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英紙『メトロ』によると、試合はセント・オーステルとボドミン・タウンの頂上決戦だったが、審判は濃い霧の影響でプレー続行不可能と判断して試合を中止させたようだ。
リーグの責任者であるマーク・サンプソン氏は、「セント・オーステル駅に着くと窓の外が何も見えなかった」と霧の濃さを語ると、「試合開始のホイッスルが鳴ったから試合が始まったことだけは、かろうじて分かったけど、線審がフラッグを挙げて、審判が58秒の時点で試合を止めたんだ」と状況を説明している。
なお試合開始と判断した審判は、この日よりも悪天候の状況で試合を行った経験があったようだが、霧が晴れるのを待つのは時間の無駄だと悟ったようだ。
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