バイエルンMFアリエン・ロッベンは、6～8週間の離脱になるようだ。ドイツ『キッカー』などが報じている。

　ロッベンは22日のブンデスリーガ第26節ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦で2試合ぶりに出場。だが、24分に負傷で交代を余儀なくされた。バイエルンは腹部の筋肉の負傷で2週間は絶対安静と発表したが、具体的な離脱期間は明らかにしていない。

　ドイツメディアによると、ロッベンは6～8週間の離脱になるという。そのため、DFBポカール準々決勝のレバークーゼン戦や、ポルトとのチャンピオンズリーグ準々決勝を欠場する見込みだ。

　マティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)は「ワールドクラスの選手は常に代えがきかないものだ」とロッベンの離脱を嘆いている。

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