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ブラジルに敗れたデシャン 「前進しなければいけない」

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 フランス代表は26日、国際親善試合でブラジル代表と対戦し、ホームで1-3と敗れた。ディディエ・デシャン監督は前進しなければいけないと話している。

 DFラファエル・バランのゴールで先制したフランスだが、前半のうちに同点とされると、57分にFWネイマールのゴールを許して逆転される。69分にも失点し、ブラジルに1998年ワールドカップのリベンジを果たされた。

 デシャン監督は試合後、次のように話している。フランス『レキップ』などが伝えた。

「高いクオリティーを持つチームとのハイレベルな試合だった。我々は戦ったよ。後半はよりボールを持つことができた。前半はより苦しんだね。2-1のときに2、3回チャンスをつくったが、3点目を奪われたのが痛かった。もちろん、我々は前進しなければいけない」

「当然、うれしくはない。負けるのは久しぶりだしね。だが、我々はハイレベルなプレーをした。今後はもっとうまくやらなければいけない。3失点で満足はできないよ。2点目を避けなければいけなかった」
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