踏みつけで処分のシュクルテル、いまだ納得できず 「おかしいと思う」
リバプールDFマルティン・シュクルテルは26日、イングランドサッカー協会(FA)から3試合の出場停止処分を科されたことについて、「おかしい」と反論した。
シュクルテルは22日のプレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッド戦で、GKダビド・デ・ヘアを踏みつけた場面が見られた。シュクルテルは故意ではないと主張したが、FAは映像判定の結果、3試合の出場停止としている。
処分発表を受け、シュクルテルは自身の公式ウェブサイトで、次のように不満を表した。
「異議を申し立てて、でも3試合の処分となったことをおかしく感じる。僕は彼を踏みつけたかったわけじゃない。アクシデントであって、意図的にやったんじゃないんだ」
「自分は有罪だと感じていない。ロングボールで彼が向かってきて、僕は彼を飛び越えようとした。それだけなんだ」
シュクルテルはプレミアリーグのアーセナル戦とニューカッスル戦、FAカップ準々決勝再試合のブラックバーン戦に出場できない。
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「異議を申し立てて、でも3試合の処分となったことをおかしく感じる。僕は彼を踏みつけたかったわけじゃない。アクシデントであって、意図的にやったんじゃないんだ」
「自分は有罪だと感じていない。ロングボールで彼が向かってきて、僕は彼を飛び越えようとした。それだけなんだ」
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