beacon

カバーニの移籍の可能性高まる?代理人が移籍に言及

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの代理人が、移籍の可能性について言及した。イングランド、もしくはスペインへの移籍を示唆している。

 カバーニは2013年にナポリからパリに移籍。契約は2018年まで残している。ただ、移籍の噂は絶えず、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが狙いを定めていると伝えられている。

 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じたカバーニの代理人は、「カバーニが市場に出るかどうかについてだって?今のところ、話すには早すぎるね。エジ(ソン・カバーニ)はパリSGとの契約下にある。彼の将来がどうなるかについては、いくつかの要因が働いてくる」と話した上で、以下のように続けている。

「置かれている状況が明らかになったら、別のシナリオが生まれてくる可能性がある。彼のように成熟した選手であれば、ヨーロッパのトップクラスのクラブチームが欲しがるからね。その場合、スペインかイングランドにということになるだろう」

「今のところ、カバーニがイタリアのクラブに行くということはなさそうだ。ミランの状況には目を見張ってはいるが、例えばバレンシアのようにオーナーが変わるということもあるからね」

▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集
リーガ・エスパニョーラ2014-15特集

TOP