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守護神残留を諦めないファン・ハール 「私はまだ、彼が残ると信じている」

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 マンチェスター・ユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督は、GKダビド・デ・ヘアの残留を今でも諦めていないと語った。

 デ・ヘアは今シーズン終了後のレアル・マドリー移籍が噂されているところ。すでに選手本人の了承は取り付けてあり、クラブ間の交渉を残すのみという報道もある。

 これが事実であれば、24日に行われるプレミアリーグ最終節のハル・シティ戦は、デ・ヘアにとってユナイテッドで最後の試合だ。

 だが、ファン・ハール監督はまだ可能性があると信じている様子だ。イギリス『スカイ・スポーツ』などが、指揮官のコメントを伝えた。

「私はまだ、ダビド・デ・ヘアが残ると信じている。試合が終わったら、月曜日に私は話し合う。今週はすでに一部の選手と話をした。待って様子を見なければいけない」

 ユナイテッドは守護神を残すことができるのだろうか。

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