ドルトムントがU-20ドイツ代表MFバイグルの獲得を発表
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは8日、1860ミュンヘン(2部)に所属するU-20ドイツ代表MFユリアン・バイグルを獲得したと発表した。契約期間は2019年6月30日までの4年契約。移籍金などは発表されていない。
クラブによると、マイケル・ツォルクSDは「ユリアン・バイグルは大きな可能性を持った若きCMFだ」とコメント。186cmの高さがあるバイグルは、2010年に1860ミュンヘンの下部組織へ入ると、昨季にはトップチームへ昇格。19歳ながら、これまで既に38試合に出場している。1860ミュンヘンは「このクラブでの彼の努力に感謝し、ドルトムントでの成功を願っている」とコメントを発表した。
新たにトーマス・トゥヘル監督が就任したドルトムントにとっては、MFゴンサロ・カストロに次いで、2人目の補強となった。バイグルは現在ニュージーランドで行われているU-20W杯へU-20ドイツ代表の一員として参加している。
●ブンデスリーガ2014-15特集
クラブによると、マイケル・ツォルクSDは「ユリアン・バイグルは大きな可能性を持った若きCMFだ」とコメント。186cmの高さがあるバイグルは、2010年に1860ミュンヘンの下部組織へ入ると、昨季にはトップチームへ昇格。19歳ながら、これまで既に38試合に出場している。1860ミュンヘンは「このクラブでの彼の努力に感謝し、ドルトムントでの成功を願っている」とコメントを発表した。
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