beacon

メディアに口を開いたC・ロナウド「僕は世界最高のクラブで幸せ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドがポルトガル紙『ア・ボーラ』の取材に応じ、クラブとの関係が悪化しているとの報道を否定した。

 現在、マイアミでバカンス中のC・ロナウドだが、ポルトガル代表FWがクラブへ不満を募らせているとスペインメディアで報じられるなど、オフシーズン中もその周囲が静かになることはない。

「僕は最近、メディアには話していない。これは例外で、僕とレアル・マドリーの間に対立を生もうとする報道が完全に誤りであることをあらためて主張するためだ」

 シーズン途中からメディアの取材に応じてこなかったC・ロナウド。今回、例外的に『ア・ボーラ』の取材に応じた理由をそう説明すると、報道への「怒り」と「深い失望」をあらわにし、レアル・マドリーで満足していると力説した。

「僕は世界最高のクラブでとても幸せだし、新シーズンが成功に満ちたものになると確信している」。レアルの背番号7は、ラファエル・ベニテス新監督の下、始動するまでは再びメディアの取材に応じないことを明言し、「レアル・マドリーと僕はうまくいっている」と、最後にもう一度、付け加えた。

●2015-16シーズン欧州移籍情報
●リーガ・エスパニョーラ2014-15特集

TOP